必読!歯科用電子カルテの手引き

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大まかな流れ

歯科医院を開業するときの流れについてくわしく解説していきます。

計画的に歯科医院を開業するときの流れ

ここでは、歯科医院を開業するまでの流れを重要項目も踏まえてご紹介しておきましょう。

1:開院のための基本計画を立案する

まず、どのような診療形態にするかを書き出していきます。

具体的には、完全予約制にするのか?保険診療を重点におくか?

技術を前面に押し出した医院にするかなど。また、具体的にテナントで開業するか、店舗か、といった医院の営業形態についても決めていきましょう。

2:必要資金を把握する

開業に必要な総費用をわかるように。また、調達方法についてもこの時点で決定しておきましょう。

3:開業地を選定して決定する。

開業地の物件を調査選定して、物件を決定していきます。

4:金融機関と交渉を行う

資金を融資で調達する場合には、これまで立案決定した内容を記載した事業計画書を作成、提出。金融機関への内諾を得ます。

5:開業場所を最終的に決定する

テナント物件であれば、賃貸契約に入ります。資金や初期入居費用、敷金や保証金、仲介手数料などを支払います。

また、自己所有物件であれば、登記料や不動産取得税などを納入していきます。

ここで、日本歯科医師会に入会するための金額を支払っておくといいでしょう。

6:診療設備や薬品などの選定を行う

診療台などの診療に必要な設備を選定。医師や患者が疲れずに、精密な施術が行いやすいものを選ぶようにしておくといいでしょう。

購入時の費用を抑えることも大切ですが、なるべく長期的なスパンで見たときの経済支出を考えておくと、総合的なコストを抑えることにつながります。

7:歯科医院の平面プランを検討する

歯科医院は診療を続けていくと周辺環境の変化に対応していかなければならない状況が必ずやってきます。

医院の修繕や改装などのプランを専門家などと綿密に検討しておくといいでしょう。

8:内装工事・新築工事〜開業

いよいよ医院の内装工事業者を選定して、具体的な施工に取りかかります。

建築工事が終了次第、医院スタッフの採用や設備機器の取り付けなどを行い、開業に至ります。

主要設備をカルテと連動させるメリット

厚生労働省からの通達もあり電子カルテが広く採用されています。

そこで、歯科医院の主要設備と電子カルテを連動させると、さまざまなかたちで日々の業務を効率化できるとともに、理想の医療体制を実現することができるのです。

例えば、主訴(S)→所見(O)→診断(A)→治療計画(P)に流れに沿って、患者さんと対話をしながらカルテを作成できるツールを使用すれば、患者さんの声をそのままほかのスタッフと共有することができるだけでなく、申し送りの不備などにつながります。

医薬品などの集計や会計も行うことができるので、不要なスタッフを雇うなどの人件費を削減することにもつながります。

 
 
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