必読!歯科用電子カルテの手引き

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医療保険と介護保険のレセプト同時入力

通院が困難とされる高齢者の増加を受け、厚生労働省が打ち出している在宅医療の推進強化方針は、歯科においても例外ではありません。医療保険に加え、介護保険や診療報酬点数を正しく理解するための取り組みと準備は、歯科医にもますます求められます。電子カルテの導入は、増加する介護診療ニーズにも大いに寄与する機能が備わっています。

訪問歯科を必要とする患者数の増加

中央社会保険医療協議会の2016年資料では、要介護者のおよそ90%が歯科治療やケアを必要としているのに対し、歯医者にかかった割合はそのうちの27%にすぎないと発表されています。少子高齢化が進む中、潜在的な患者数も含めれば、訪問歯科の需要は今後も増してくると考えられます。

介護保険請求手続きをしていない歯科医

増加する介護歯科治療ニーズに対して、歯科医の取り組み、準備は追いついているでしょうか。介護請求が可能な歯科診療において、現在はその70%以上が未請求となっているという調査もあります。介護報酬レセプトを記述する時間がない、そもそも手続き方法を理解していないなど、理由はいくつか考えられますが、その大半は歯科従事者の時間・リソース不足に帰結します。その対策としても、電子カルテの導入が注目されています。

電子カルテ導入で請求漏れリスクを軽減

電子カルテに搭載された、医療保険・介護保険レセプトの同時発行機能を活用すれば、値を入力するだけで即座にドキュメントを生成できます。介護保険算定が可能な点数の取り漏れも含め、請求漏れリスクが軽減されるのは間違いありません。また、介護保険の月締め請求書の発行や、入金管理の自動化ツールも業務効率アップに貢献するでしょう。

 
 
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