必読!歯科用電子カルテの手引き

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インフォームドコンセントツール

患者さんは自らの口の中がどうなっているのかを知りません。歯科医の口頭説明だけでは、症状を正しくイメージし理解することは難しいでしょう。レントゲン写真や動画を用いた説明を可能とするインフォームドコンセントツールの導入により、患者さんの納得、理解に寄り添ったサポート体制が整います。

症状と治療方法をビジュアル化

治療法や使用薬について患者さんに十分な説明を施し、理解の上で医師と治療方針を合意する。アメリカで生まれた「インフォームドコンセント」の考え方は、いまでは日本でも広まっています。インフォームドコンセントツールとは、それを促進すべく、カルテ図面やレントゲン写真、動画を用いて、症状や治療方法をビジュアル化してわかりやすく伝える機能です。インプラントや歯列矯正など保険外の高額治療を行う際を筆頭に、患者さんの納得、理解、不安の解消へどう向き合えるかは、歯科医の評価そのものとなります。患者さんの訴えと医師の治療計画に誤解を生じさせないよう、明確なコミュニケーションツールとして重宝される機能です。

インフォームドコンセントに含まれる医師の義務

患者さんと医師の合意は、治療方針のみに限定されるものではありません。副作用やリスクの説明責任、代替治療案やその費用、アフターケアの指導など、その範囲は多岐にわたります。また、患者さんから説明を求められた際は、即座・的確に応対する義務があるでしょう。インフォームドコンセントツールの活用は、患者さんの声に対する受け答えを明確なものとし、説明をよりわかりやすくできるという意味でも、大きな役割を果たします。

患者さんへの提供文書作成 

インフォームドコンセントツールのデータを用いて、管理計画書や説明文書、薬品仕様書など、患者さんへの提供文書を制作することも可能です。リソースの節約とドキュメントのわかりやすさを両立した上で、患者さんの深い理解と信頼を獲得できます。

 
 
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